中古マンション 東京 23区

東京23区の中古マンションの住戸部分のセキュリティ

住戸部分のセキュリティ設備としては、玄関からの侵入を防ぐ設備と、バルコニi側か
らの侵入を防ぐ設備に大別できます。
玄関側でも、バルコニi側でも、不正侵入に五分以上要する設備の有無が防犯効果を左
右するといわれています。五分もたつと、侵入を諦めざるをえないという心理が働くのだ
そうです。


■ドア鍵はセキュリティの基本対策


玄関からの侵入手口は多様化していますが、一時被害が急拡大した「ピッキング」や、
ドアの隙間などから工具を差し込んで鍵を開ける「サムターン回し」などを防ぐ設備も
続々と登場しています。

まず、ピッキング防止設備としては、鍵の表面にディンプルと呼ばれるくぼみをつけた
ディンプルキーや、磁気を利用したマグネットキーなどのピッキング防止錠があります。
サムターン回し対策としては、防犯サムターンがあります。ドアに工具を挿入されても、
不自然な力では回らないようにすることで、侵入を防ぐものです。
ドアの鍵をニカ所にする「二重ロック」なら、不正開錠に要する時間も二倍になるので、
防犯対策としてはさらに有効になります。
「防犯センサー」をドアや窓に取り付けられているマンションもあります。外出時に防犯
センサーの機能をオンにしておくと、玄関ドアや窓が開けられると感知し、警告音を発す
るか警備会社へ通報するなどして異常を知らせてくれます。
玄関ドアに指紋照合システムが採用されていれば、セキュリティ効果はさらにアップし
ます。
一方、通路に面する窓には、外側から取り外しできない防犯用の面格子がついているこ
とが望ましいといえます。

■マンションのバルコニー側からの侵入は防犯ガラスで防ぐ

中古マンションへの侵入手口は多様化していますが、バルコニー側からの侵入も意外に多く、ガラ
スを割って侵入する「ガラス破り」が空き巣被害全体の約二五%を占めています。自転車
置き場の屋根など、建物の近くに足場があるマンションなら二〜三階でも危険ですし、四
階以上の住戸も完全には安心はできません。
これだけバルコニー側からの被害が多いと、当然ガラスを破られない対策が必要になり
ます。最も有効なのは、簡単に割れない「防犯ガラス」を使うことです。ガラスを二枚
(複層)にし、ガラスとガラスの間に特殊なフィルムを入れるなどして、突き破りや焼き
破りを防ぐものです。
このほか、サッシの開閉センサーや、ガラスの振動を感知するセンサーなどバルコニー
側用の各種センサーもあります。
ベランダは意外と死角になりやすいので、中古マンションのベランダの手すりは壁型よりも格子型のほうが防犯効果が期待できます。

中古マンションのバルコニー側の窓やバルコニi出入用ドアに関しても、二重ロックになっていることが
望ましいといえます。
その他、管理人が常駐しているかどうかなど、人の目も重要なポイントです。

中古マンションのバルコニー側の窓やバルコニi出入用ドアに関しても、二重ロックになっていることが
望ましいといえます。
その他、管理人が常駐しているかどうかなど、人の目も重要なポイントです。