東京23区の中古マンションの住居の所在階
東京23区の中古マンションの住み心地は、方位、眺望、住戸の所在階、間取り、さらには健康への配慮の有無によっても違ってきます。そこで、どのような点に注意して中古マンションの住戸を選
べばいいのか考えてみましょう。
一般に、マンションの価格は住戸の所在階によってかなりの差が生じます。通常は、上
の階になるほど日当たりや眺望がよくなるので、その分価格も高くなります。
最も価格が高い住戸は、最上階の部屋になる場合が多いようです。最上階だと、上の階
の騒音がないというメリットがあります。ただし、断熱性能が悪い中古マンションの場合には、
夏暑くて冬寒いというデメリットも考えられます。
最上階にかぎらず、建物の隅にある「角住戸」は左右を住戸に挟まれた「中住戸」より
も価格が高くなる傾向があります。角住戸は住戸の二面にバルコニーや窓を設置できるの
で、採光や通風に優れるというメリットがあります。
開口部が少ないことイコール中住戸のデメリットということになりますが、同時に冷暖
房の効率がよくなるというメリットも指摘できます。
価格に着目すると、一般に最下階で隣に共用設備のある部屋が最も安く、エントランス、
駐車場、エレベータi付近など騒音や人通りが気になりそうな住戸も割安になる傾向があ
るようです。